秋のレシピ

いなりむすび

調理時間:20分
カロリー:152kcal(1個分)
塩分:0.6g(甘酢しょうがは含みません)

  • 朝食向き
  • 昼食向き
  • 料理の味付けがわからない時

献立例:

  • れんこんのすりながし汁
  • 卵豆腐

薬の副作用で食事がとれず、胃が空っぽの状態になると、逆に吐き気が強くなることもあります。
気分のよいときにいつでも口にできるひとくちサイズのごはんものがあると気分的にも安心です。

管理栄養士からのオススメポイント

  • 油揚げは、豆腐を油で揚げたもので、大豆由来の成分は豆腐とほぼ同じです。ただし、豆腐に比べると脂質が多く、エネルギーは高め。食欲がないときのエネルギー確保にはおすすめの大豆製品といえます。油揚げもほかの大豆製品と同様に良質なたんぱく質、脂質、炭水化物カルシウムマグネシウム鉄分ビタミンEなどを含み、栄養も満点です。

管理栄養士・料理研究家

村田 裕子 先生

材料(作りやすい分量・8個分)

  • <油揚げのそぼろ>
    • 油揚げ:2枚
  • <*A>
    • だし:1/2カップ
    • 砂糖:大さじ1
    • しょうゆ:大さじ1
    • みりん:大さじ1
  • <*酢めし>
    • 温かいごはん:茶碗に多めに3杯分・550g
  • <*B>
    • 酢:大さじ2 1/2
    • 砂糖:小さじ2
    • 塩:小さじ1/2
  • いりごま(白・黒):あわせて大さじ1/2
  • 甘酢しょうが:あれば適宜

Point :

油揚げは、市販の刻んだ油揚げ、味つき油揚げでも代用できます。

作り方

1

油揚げはざるにのせて熱湯をたっぷりかける。

Point :

熱湯をかけて、余分な油分とにおいをとりのぞきます。

2

油揚げは水気を切って、5mm角に刻む。

Point :

細かく刻むことで短時間でやわらかく煮あがり、味もなじみやくなります。

3

鍋に油揚げ、Aを入れて中火で熱し、ときどき混ぜながらほとんど煮汁がなくなるまで7~8分煮て、粗熱をとる。

4

ボウルにBを混ぜ、温かいごはんを入れて、切るようにさっくりと混ぜあわせ、粗熱をとる。

Point :

温かいごはんよりも冷たいごはんの方が吐き気の誘因ともなるにおいが少なくなり、食べやすくなります。

5

③、ごまを加えて混ぜる。8等分にして、手に酢(分量外)をつけながら、俵型ににぎる。

6

器に盛り、あれば甘酢しょうがを添える。

作ってみました!

酢めしがとても良いです。御いなりさんよりも食べやすく優しい味です。
油あげのそぼろは作り置き(冷凍)しておいて、食べる時に温かい酢めしに混ぜてもよいと思います。

渡辺 亨 先生

(浜松オンコロジーセンター 院長)

ドクターからのアドバイス

沢井 紀子 先生

(浜松オンコロジーセンター 薬剤師)

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