メイクアップレッスン

Lesson2 眉の描き方

眉は顔全体の印象を左右する重要なパーツです。
脱毛により眉の位置や形がわからなくなってしまっても大丈夫。基本の描き方を押さえて、ご自身に合った眉を描きましょう。

Start!

まずは、眉の基本バランスを覚えましょう!

  • 1.眉頭 目頭の真上の延長線上
  • 2.眉山 眉頭と眉尻の間の約2/3の位置。白目の端の真上の延長線上
  • 3.眉尻 小鼻と目尻を結んだ延長線上。眉尻の高さは眉頭と一直線上

※脱毛はメイクアップにより、擬似で演出した状態です。

Point :

脱毛が始まる前や、きれいに眉が描けた時に写真(顔全体、眉と目のクローズアップ)を撮っておくと、後で眉を描く時、参考になります。

Step1 眉頭の位置を決める

脱毛すると眉の位置がわからなくなります。そのような場合は、最初に眉頭の位置を確認しましょう。

眉頭の確認方法 1

  1. 人差し指・中指・薬指を軽くそろえ、まっすぐ前を見た時、黒目の位置に中指を合わせ、まぶたのアイホールに指先を軽く当てます。
  2. もう片方の手で同じ形を作り、先の手の上側(指先1本分上の位置)に指先を当てた時、上側に重ねた人差し指が当るあたりがほぼ眉頭の位置です。
  3. 眉頭の位置を決め、印を付けます。

眉頭の確認方法 2

  1. 鼻骨側面を鼻先から額に向かってなぞり、くぼみ(アイホール)にさしかかる部分(★)と眉弓()の部分を親指と人差し指で軽くつまんだ時、その間が眉頭になります。
  2. 眉頭の位置を決め、印を付けます。

Point :

  • 顔と鏡を平行にし、まっすぐ鏡を見て左右対称になるように位置を決めます。
  • 眉の位置は、表情によって動いてしまうので注意してください。

Step2 眉山と眉尻の位置を決める

鏡を目の高さに合わせ、まっすぐに見ながら、先ほど決めた眉頭の位置から、【標準の眉のプロポーション】を参考に、眉尻、眉山を決め、印を付けます(同じ高さで、反対側の眉も同じように印を付けます)。

Step3 眉のアウトラインを描く

  • アイブローペンシル、またはアイブローパウダーで1~2mmの短い線を軽いタッチで描きます。 眉山から眉尻( 1 )、眉頭から眉山( 2 → 3 )の順番に3点をつなぎ、眉のアウトラインを描きましょう。
  • 眉毛がばらばらに抜けた場合は、まばらなところにアイブローペンシルで1本1本毛を足すように、毛の流れに沿って軽いタッチで描きます。

Point :

  • 眉を描き慣れていない方はアイブローペンシルとアイブローパウダーを組み合わせて使うことをおすすめします。
  • アイブローの色は、基本は髪(またはウィッグ)の色に合わせ、白髪の方はグレーを中心に選びます。

Step4 ぼかし

アイブローブラシで線をぼかし、自然になじませます。

アイブローブラシ
描いた眉をぼかし、毛流れを整えます。1本用意しておくと、とても便利です。※写真はコーム付のもの

Step5 形を整える

眉の太さを整える場合は、アイブローパウダーで眉に太さを付け(眉頭から眉山を少し太くする)、形を整えます。この時に、眉頭が濃くならないように注意します。
反対側の眉も同様にStep3~5の手順で、左右が同じ高さや太さになるように描きます。
最後に、両方の眉を鏡で確認します。

完成!

こんな時のちょこっとアドバイス

落ちにくい・テカリのない眉を描くコツ

  1. パウダーを上手に使いましょう
    描いた部分のテカリが気になる場合は、眉を描いた後パウダーで軽く押さえ、もう一度眉を重ねるように描くと自然な感じに仕上がります。
  2. 汗・水・皮脂などに強いウォータープルーフのアイブローペンシルなどを使うと、描いた眉の化粧落ちが防げます。

脱毛してアイブローペンシルが肌の上ですべってしまう時の描き方のコツ

  • 素顔に眉だけ描きたい時は、眉を描く肌の部分やその周りにパウダーかパウダーファンデーションを薄くつけてから描きます。
  • やわらかい芯のアイブローペンシルを選ぶとよいでしょう。
  • どうしてもすべって描きにくい場合は、アイラインペンシル(ブラウン系)を使い、ごく軽いタッチで描いてから、アイブローパウダーでぼかしてなじませます。

ビューティ TOP へ戻る

Keyword キーワードから探す